大学1年生の時の僕 | ABYSS 〜 アビス 〜

大学1年生の時の僕

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大学一年の時、不思議な人と出会った。

風貌は優しく温厚で、会話をしても一言、二言言えばあとは黙ってしまう。

夢や目標が特になかった自分は、高校の頃になかなかできなかったゲームを消化することで、日々を終えていた。

不思議な人物をSさんと呼ぶことにする。

Sさんもゲームが好きだったらしく、隣の席で出会った縁ということもあり、次第に仲良くなった。

ある日、Sさんに「ねぇねぇ、エゲーって知ってる?」と言われた。

「なんなんですか?そのゲーム、ただのアダト要素が強いなんかやばそうなゲームなんですか?」と僕は気になった。

話を聞くところ、エゲーにもいくつか種類があるらしく、エ要素が目的だけのゲームという括りでは全てくくれないとのこと。

ストーリーを重視したものや、擬似恋愛体験ができるもの、感動要素が強く泣きゲーとまで呼ばれているものなど、例だけでは、挙げきれないほどジャンルはあるという。

教えてもらったゲーム+で自分が学生の時にやり、記憶に残っているものを今回は紹介したいと思う。

 

今回ご紹介する作品はエ要素+グロテスクな表現が多いので、取り扱いには十分注意してください。

鬼哭街

手には一刀、斃すは五人…… 魔都上海に報仇雪恨の剣が哭く!

音楽・ストーリー・キャラクターどれをとっても秀逸としか言いようがありません。上海マフィアとサイバー要素が組み合わさった兄妹愛がテーマのとても悲しいストーリーです。

この作品をやってから、救われないエンディングストーリーをもっとやってみたい。エゲーに対してもっと色々とやって見たいといった感情が強まった作品でもありました。

また この作品はBGMもとても良くゲームで初めてサントラを買った作品です。サントラのacid rainは悲しく、儚い曲です。

この作品は、ときたま今もプレイしてます……..

沙耶の唄

わたしを愛してくれた、あなたに……この惑星を、あげます……

交通事故の後遺症で普通のものが肉片や、グロテスクのものに見えてしまう後遺症にかかる主人公、そんな世界で、唯一、一人の少女の姿だけはまともに見え、その少女に惹かれていく主人公の心情と、少女を取り巻くストーリーです。

このゲームはニトロプラスという会社の代表作とも言われていて、

とことんグロさを追求した世界観は、当時も今もこのゲームをやるユーザーにトラウマと衝撃を残し続けている作品です。

マブラブ オルタネイティブ

地獄で戦う勇者から・・・

このゲームはシリーズもので、1作目はエ・恋愛要素が強いものとなっており、本題の2作目がものすごく心苦しい仕上りになっています。主人公がタイムスリップし、元いた世界と全く違った世界で生きていく話になっています。

何人も友が死んだり、過酷な現状を受け入れて成長していく主人公の物語です。

ゲームのボリュームもかなりあり、それ以上にストーリーも重く深いもので僕もやっていて何度も挫折しかけました。

やり終えてからの達成感やいろいろなことを考えさせられる作品となっています。

装甲悪鬼村正

これは英雄の物語ではない。英雄を志すものは無用である。

江戸時代の世界観がもし続いていたらというこの作品。魂が宿る鎧――劔冑(つるぎ)。世界最強の兵器である劔冑を纏う者は武者と呼ばれ、その中でも特殊な武者となった主人公の話。

メカデザインやビジュアルもかっこよくとても迫力ある演出が、体験できる作品になっています。名シーンが多くぜひ作品をやっていただきたいです。

 

Sさんとは2年生になったタイミングで、クラスも専攻も変わり話す機会もだんだん減り、今ではもう連絡も取っていない。

彼は今でもの元気にしているのだろうか…..

そんなことを思い出した。この頃である。