実は良くない避けたい英語表現3選 | ABYSS 〜 アビス 〜

実は良くない避けたい英語表現3選

私たちが学生時代に学校で教わった英単語やフレーズはたくさんありますが、実は現代の英語でのコミュニケーションでは使わない方が良い表現が結構あります。私がアメリカの大学に6年間通っているなかで実際に感じたものを3つご紹介します。

Policeman, Cameramanなど、~manの表現

言わずもがなですが、警察官には男性も女性もいらっしゃいます。PolicemanはPolice Officer、CameramanはPhotographerと呼ばれることが一般的です。ActressやWaitressなど、女性を対象とした職業の呼称も存在しましたが、現在ではActor、Waiterと呼ばれることが一般的です。このような男性にも女性にも使える職業呼称をGender Neutral Wordといいます。これらの性別を限定する単語は、日本ではビジネスマンやホテルマンなど、未だに一般的に使われていることも多く、海外に行った時に間違って使ってしまわないように気を付けましょう。

Do you understand?

こちらのフレーズは、結構使いがちで留学当初は私も自分が言っていることが相手に正しく伝わっているか確認したくて結構な頻度で使っていました。もちろん、このフレーズを使う場面もありますが、日常会話で使用すると結構上から目線に取られてしまうかもしれません。代わりに使われるのが「Does it make sense?」です。「わかった?」と聞かれるよりも「私の説明は十分かな?」というような表現になり、柔らかいイメージを与えられます。

What is your name? What time is it?などWHATから始まる疑問文

人と初めて会ったとき、自己紹介をしたり相手の名前を聞くことは多いですが、相手の名前を聞くときに「What is your name?」と聞くのは少し失礼な表現にとられたり、「What time is it?」と時間を聞いたりしがちですが、ニュアンスとしては「お前の名前はなんだ?」のように上から目線に感じられます。このような場面ではWHATから始まる聞き方は避け、「May I have your name?」などを使いましょう。これは「あなたの名前を教えてくれませんか?」というニュアンスで伝わります。

留学経験がない方にとっては多言語でのニュアンスの違いはなかなか分かりづらいかもしれませんし、相手もそれなりに理解してくれるとは思いますが、このようなニュアンスの違いをひとつづつ覚えて、より良いコミュニケーションをとりましょう!